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基本性能

HSDの第1世代主力VT
コスト:20
積載量:STD 15 MAX 17
コックピット:第一世代標準型

機動性 最高速度[km/h] 137 第一世代では良い方
旋回性能[°/s] 11.9 第一世代では良い方
バランサー性能 ディサイダーよりは転倒しやすい
耐久性 本体耐久値 2500 第一世代で最も高い
脚部耐久値 1600 標準的な脚部耐久値

選択可能な武装

メイン、サブともに近接信管武器があり、安定してダメージを与えることができる
第一世代VTでは総合的に最も強いと思う

区分 名称 重量 ダメージ 射程距離 コメント
メイン 315-sb 5 400 0〜800 主力武器であり必ず装備すること
320-sr 6 600 1100〜2200 当たれば強いが最低射程距離が長いので使いにくい
77-rec 2 100 100〜400 近接信管があり、高確率で当たる
単発では火力がなさ過ぎるので、マガジンラッシュ前提
4A-rec 2 400 100〜400 弾速が遅すぎて当たらなく、産廃
サブ 80-CG 2 20x20連射 0〜200 ロックオンして使う
第一世代のサブとしては強い
GND 1 100  20〜200 不要 重量に余裕がない時は可
T-GND 2 100x3 20〜200 近接信管があり、高確率で当たる
300ダメージを安定して与えることのできる優秀な武器

武装の選択と戦い方

  1. 安定パターン

    メイン:315-sb,77-rec,77-rec
    サブ:T-GND,T-GND,80-CG
    増槽:なし
    合計重量:15(STD内)

    接敵したら77-recのマガジンラッシュを2回撃ち、その後は315-sbで戦う
    どんな相手でも安定してダメージを与えることができる
    サブは通常はT-GNDを使い、敵の背後をとった時は80-CGに切り替えると良い

  2. バランス型

    メイン:315-sb,320-sr,77-rec
    サブ:T-GND
    増槽:なし
    合計重量:15

    基本的な戦い方は安定パターンと同様
    スナイパーライフルを使えるシチュエーションを活かすための装備

  3. 射撃に自信あり

    メイン:315-sb,315-sb,77-rec
    サブ:T-GND,GND
    増槽:無し
    合計重量:15

    77-recよりも315-sbの方がダメージを与えることができるという自信が付いたらこれを選択

キャンペーン時代の思いで

スカーフェイスは第二ターンからの登場であり、それまで碌なVTがなかったHSDの救世主であった。戦果を挙げるのに一定の腕が必要なディサイダーと異なり、スカーフェイスは安定して戦果を挙げることが出来た。

Xlink Kai時代

もっとも強い第一世代VT(著者評)のため、コストパフォーマンス抜群。低コストが強い地下マップ等で大活躍できる。スナイパーライフルは忘れたほうが良い場合が多い。

バナースペース