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基本性能

JARの第2世代主力VT
コスト:45
積載量:STD 22 MAX 24
コックピット:ジャララックス型

汎用機の極み。使いこなせば何でもできる優秀な機体。
機体が大きく被弾しやすいため、耐久値を過信するのは危険。

旧サイトでの解説

機動性 最高速度[km/h] 159 第二世代量産機で最も高い
旋回性能[°/s] 13.8 第二世代量産機で最も高い
バランサー性能 安定している
耐久性 本体耐久値 3500 量産機では高め
脚部耐久値 2100 やや低め

選択可能な武装

メイン、サブの組み合わせでどの距離でも戦える装備が可能。
ザ・汎用機といった感じである。

区分 名称 重量 ダメージ 射程距離 コメント
メイン 315-sb 5 400 0〜800 355-sbを積む余裕がない時はこちら
355-sb 8 500 0〜1000 重量とダメージのバランスがやや良くない
120-MG 2 40x10連射 0〜400 140-MGがあるので不要
140-MG 3 60x10連射 0〜400 使いやすいのでに装備しておくと良い
MKR-la 2 1 100〜1000  チームにマーカーの役割が無ければもって行く
HVM-la 10 1000 800〜2000 遠距離向けの強力な武器
長距離戦が予想される場合は持っていくと良い
Mk-21R 4 400x6 200〜400 使いこなすと強力だが扱いが難しい武器
Mk-34R 4 600x40 200〜400 使いこなすと強力だが扱いが難しい武器
As-mis 5 800 800〜1500 重量に余裕がなく、装備できないことが多い
サブ  DP-mis 2 200x2 100〜350 基本武器
必ず装備
TP-mis 3 200x3  100〜350 産廃
DL-GM 3 200x2 100〜350 DP-misと完全に射程がかぶっており、実行ダメージもDP-misの方が良い
NPM 2 150 200〜400 ジャラNには出番が無い 
FMTHR 5(連続)  0〜60  威力と射程が無さ過ぎて産廃
305-Hw 5 400 900〜2000 長距離戦が予想される場合は持っていくと良い

武装の選択と戦い方

近距離から長距離まで戦える汎用機だが、武器選択を誤ると中途半端な機体になってしまうという難しさもある。

  1. バランス型

    メイン:315-sb,140-MG,As-mis
    サブ:DP-mis,305-Hw
    増槽:2
    合計重量:24(STD+2)戦闘になったら増槽を切り離す

    近距離〜遠距離まで戦えるように汎用的に武装を選択
    どの距離でも火力は低めなので、足を止めずに機動性を活かした戦いをしよう

  2. バランス型2

    メイン:HVM-la,315-sb,140-MG
    サブ:DP-mis
    増槽:2
    合計重量:24(STD+2) 戦闘になったら増槽を切り離す

    バランス型の長距離武器をHVM-laに変更したもの
    HVM-laが好きな人はこちら

  3. 長距離特化(キャンペーン時代に流行っていた装備)

    メイン:HVM-la,140-MG
    サブ:DP-mis,305-Hw
    増槽:2
    合計重量:24(STD+2) 戦闘になったら増槽を切り離す

    長距離火力に特化したパターン
    接近されたときが辛い

  4. HVMスイッチ!

    メイン:HVM-la,HVM-la,120-MG
    サブ:DP-mis
    増槽:0
    合計重量:24(STD+2)

    発射間隔の長いHVM-laをスイッチというテクニックで強引に短縮して使うパターン
    STDオーバー、増槽なし、近距離火力なしというネタ装備
    スイッチは以下の動画を参照

キャンペーン時代の思いで

JARに所属すると購入できる第二世代量産機はジャラNとジャラCのみである。
ジャラCは癖が強すぎるため、多くのパイロットはジャラNを選択していた。
この機体は武装の選択の幅が広く、パイロットの個性で多くの武装パターンが戦場に投入されていた。

Xlink Kai時代

高い汎用性と機動性から良く使われるVT。
機動性の活かしにくいマップではあまり使われない。

バナースペース