JARの第2世代主力VT
コスト:50
積載量:STD 16 MAX 18
コックピット:ジャララックス型
射撃が貧弱なので近接戦闘をこなさないとコストに見合った活躍ができない
近接戦闘は被弾のリスクが高いので低コストはできるだけ相手にしないほうが良いだろう
機動性 | 最高速度[km/h] | 159 | 第二世代量産機で最も高い |
旋回性能[°/s] | 13.8 | 第二世代量産機で最も高い | |
バランサー性能 | 中 | 安定している | |
耐久性 | 本体耐久値 | 3800 | 量産機で最も高い |
脚部耐久値 | 2500 | 標準的な脚部耐久値 |
メインのラインナップが第一世代とほぼ変わらず、コストに見合わない性能
一方、サブは近距離に特化しているものの強力なものがそろっている
高い機動性とマーカーを活かし、不意打ちをメインに戦うと良い
区分 | 名称 | 重量 | ダメージ | 射程距離 | コメント |
メイン | 315-sb | 5 | 400 | 0〜800 | 主力武器であり必ず装備すること これしかないし・・・ |
120-MG | 2 | 40x10連射 | 0〜400 | 140-MGがあるので不要 | |
140-MG | 3 | 60x10連射 | 0〜400 | 主力武器その2 |
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MKR-la | 2 | 1 | 100〜1000 | 主力武器その3 ルールで制限されていなければ持っていく |
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As-mis | 5 | 800 | 800〜1500 | 重量に余裕がなく、装備できないことが多い | |
サブ | T-GND | 2 | 100x3 | 20〜200 | 300ダメージを安定して与えることのできる優秀な武器 |
DL-GM | 3 | 200x2 | 100〜350 | 弾速が遅すぎて産廃 | |
NPM | 2 | 150 | 200〜400 | 一部のマップでは使えるがイマイチ 炎上確立100% |
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FMTHR | 2 | 5(連続) | 0〜60 | 威力と射程が無さ過ぎて産廃 | |
Cut-B | - | 40x120判定 | 0〜200 | ダメージは鉄騎大戦最高 固定兵装なのではずせない |
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AVTM | 2 | 500x3 | 0〜30 | 対VT用地雷 ジャラCのメイン武器 逃走用にも近接武器としても優秀 |
この機体はカッターブームおよび地雷を使いこなして始めて真価を発揮する。
地雷はこの動画以下の動画を参照
メイン:315-sb,140-MG,MKR-la
サブ:Cut-B,AVTM
増槽:2
合計重量:16(STD内)
ジャラCの黄金装備。
近接武器しか使わないという意気込みが必要。
増槽込みでSTD内なので、オーバーライドを燃料を気にせずに使える(比較的)
メイン:315-sb,140-MG,MKR-la
サブ:Cut-B,AVTM
増槽:2
合計重量:18(STD+2) 戦闘になったら増槽を切り離す
T-GNDを装備したパターン
Cut-BやAVTMを当てに行きにくいシチュエーションでT-GNDが輝く
メイン:As-mis,140-MG,MKR-la
サブ:Cut-B,AVTM
増槽:2
合計重量:18(STD+2) 戦闘になったら増槽を切り離す
ミサイルを装備。ジャラC使いたいけど、長距離の火力も必要なときに。
これ使うならジャラNの使用を推奨
このVTは自分(nanaC)がキャンペーン時代で最も使用したVT。
第3クールにて地雷アタックが本格投入され近接最強VTとなった。
高コスト機を容易に撃破できる可能性を秘めたすばらしいVTだが、コストが高く1回撃墜されるだけで味方のポイントに大打撃を与えるという諸刃の剣でもあった。
自分の戦績の高コスト機の撃墜はほとんどがこの機体で行ったもの。
Xlink Kai時代はルール上、高コスト機を出しにくく、更にプレイヤーの錬度が高くなったことでジャラCが活躍できる戦場は減っている。が、相変わらず使っていて楽しい機体ではある(著者評)
また、イエロージャケットの315-trを禁止しているため、近接戦闘の天敵がいなくなり、戦いやすくなってはいる。